【難関文系私大】Libra(ライブラ)【逆転合格専門】

所属教師全員が早稲田大学を卒業し、難関私大への逆転合格を専門にした家庭教師をしております。これまでの経験や受験に勝つためのスキル・参考書や受験する大学別の対策まで、知識と経験を余すところなく広げることを目的としております。世の中の誤った受験対策に対し、圧倒的な実績を出してきた私たちの叡智を使い、1人でも多くの受験生を合格させたいと思います。

【キャリア教育】1/1000の人材は、意外と簡単になれる

こんばんは、ライブラです。

本日はタイトルの通り、1/1000の人材になることについてお話します。

 

これは簡単に言うと希少な人材になることを意味しており、この人材を目指すことでキャリアを築くことが可能になると考えています。

 

ではどんな人材が1/1000の人材なのか、そしてそれをどのように数値的に理解するのかを話します。

 

まず自分自身をスキル、ナレッジ、マインドで自己分析を行い、自分の特性を理解します。 

 

その上で、スキル、ナレッジ、マインドにおいて、それぞれトップ10%に入る何かを見つける、ないしは身に付けることを目指します。

 

それによって、

スキル×ナレッジ×マインドの掛け算により、

1/1000の人材になることが可能になり、

そこにこそ個人の存在意義が可視化され、企業から欲しい人材と思われます。

 

例えば以下のような人がいるとします。

スキル:スポーツで選抜に選ばれる(500人の生徒の中でトップ50人しか選ばれない)=10%の人材

ナレッジ:TOEIC800点を取り、語学力に関しては全国でトップ10%に入る=10%の人材

マインド:何かに没頭するととことん調べたくなる性格で、服が好きなあまりに洋服の生地や原産地について周りが知らないレベルで知識がある=10%の人材

 

この人は、スポーツ、語学、ファッションという3つの切り口において1/1000の人材であることが分かります。

 

この内容を抽象度を上げて語ると、

自らの興味があることや一生懸命になる対象があると突き詰められる素質があり、さらに語学という点において、一般的な日本の学生よりも学力が備わっている、となります。

 

ザックリと説明すると1/1000の人材とはこういうことであります。

 

意外と自分でもなれるかも?と思えたら、あとはほれに向けて努力をするだけです。

 

学生の皆さんには、ぜひこれまでの人生を振り返り、自らの強みにしっかりと向き合って欲しいです。