【キャリア教育】キャリアってそもそも何?
こんにちは、ライブラです。
本日はキャリア教育というものについてお話します。
最近『キャリア』や『キャリア教育』という言葉が世の中で使われますが、そもそも何を意味するのか、そして高校生のうちから考えておくべきことについて触れたいと思います。
キャリアという言葉の一般的な使われ方として、仕事・経歴・就職・出世などのイメージが強い言葉です。
また厚生労働省が提唱しているキャリアの概念は、『時間的持続性ないしは継続性を持った概念』として定義されていますが、よく分からないと思います。
では、キャリアとはなんなのか?
本来キャリアとは、就職・出世などの結果を指す言葉ではなく、「生き方」や「人生そのもの」を指す言葉だと我々は考えています。
つまり、キャリア教育とは自分がどのような人生を送りたいか、を考えるにあたって必要な知識を提供することなのです。
一方で、一生をかけてその学生に教えることは難しいため、我々は学生から社会人になる上での通過点である、就職活動に焦点を絞り、満足のいく結果を出せるようにサポートしようと考えています。
就職活動は、巷に出回っている小手先のテクニック本を読んで突破できるような甘いものではありません。
自分と向き合い、何がしたいのか、何によって社会の一員となりたいのかを真剣に考えることがとても大切なのです。
私たちは、多くが一部上場企業に勤務している現役のビジネスマンでもあるため、
学生には生の声を届けられると自負しています。
ぜひ話を聞いてみたいと思う高校生、大学生の皆さんはメール」コメントを下さい。
以上